Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

秋田市

「日本奥地紀行」を読む (146) 土崎港(秋田市) (1878/7/26)

イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日は引き続き、普及版の「第二十五信」(初版では「第三十信」)を見ていきます。 この記事内の見出…

「日本奥地紀行」を読む (145) 土崎港(秋田市) (1878/7/26)

イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日からは、普及版の「第二十五信」(初版では「第三十信」)を見ていきます。 この記事内の見出しは…

「日本奥地紀行」を読む (144) 久保田(秋田市) (1878/7/25)

イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日は引き続き、普及版の「第二十四信」(初版では「第二十九信」)を見ていきます。 この記事内の見…

「日本奥地紀行」を読む (143) 久保田(秋田市) (1878/7/25)

イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日は引き続き、普及版の「第二十四信」(初版では「第二十九信」)を見ていきます。 この記事内の見…

「日本奥地紀行」を読む (142) 久保田(秋田市) (1878/7/25)

イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日は引き続き、普及版の「第二十四信」(初版では「第二十九信」)を見ていきます。 この記事内の見…

「日本奥地紀行」を読む (141) 久保田(秋田市) (1878/7/25)

イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日からは、普及版の「第二十四信」(初版では「第二十九信」)を見ていきます。 この記事内の見出し…

「日本奥地紀行」を読む (137) 久保田(秋田市) (1878/7/24)

イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日からは、普及版の「第二十三信」(初版では「第二十八信」)を見ていきます。 この記事内の見出し…

「日本奥地紀行」を読む (136) 久保田(秋田市) (1878/7/23)

イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日は引き続き、普及版の「第二十二信」(初版では「第二十七信」)を見ていきます。 この記事内の見…

「日本奥地紀行」を読む (135) 久保田(秋田市) (1878/7/23)

イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日は引き続き、普及版の「第二十二信」(初版では「第二十七信」)を見ていきます。 この記事内の見…

「日本奥地紀行」を読む (134) 久保田(秋田市) (1878/7/23)

イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日からは、普及版の「第二十二信」(初版では「第二十七信」)を見ていきます。 この記事内の見出し…

「日本奥地紀行」を読む (133) 久保田(秋田市) (1878/7/24)

イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日は引き続き、普及版の「第二十一信」(初版では「第二十六信」)を見ていきます。 この記事内の見…

「日本奥地紀行」を読む (132) 久保田(秋田市) (1878/7/23-24)

イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日は引き続き、普及版の「第二十一信」(初版では「第二十六信」)を見ていきます。 この記事内の見…

「日本奥地紀行」を読む (131) 久保田(秋田市) (1878/7/23)

イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日は引き続き、普及版の「第二十一信」(初版では「第二十六信」)を見ていきます。 この記事内の見…

「日本奥地紀行」を読む (130) 久保田(秋田市) (1878/7/23)

「日本奥地紀行」を読む (130) 久保田(秋田市) (1878/7/23) イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日は引き続き、普及版の「第二十一信」…

「日本奥地紀行」を読む (129) 久保田(秋田市) (1878/7/22~23)

イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日は引き続き、普及版の「第二十一信」(初版では「第二十六信」)を見ていきます。 この記事内の見…

春の東北小旅行 2015 (36)「公団ゴシックの興亡(スマート IC 編)」

「日東道」こと「日本海東北自動車道」と分岐する「河辺 JCT」が見えてきました。奥羽本線の和田駅からそれほど遠くないところです。 地図だとこの辺です。ご参考にどうぞ。 二兎を追うものは 河辺 JCT にやってきました。Y 型の非常に美しいジャンクション…

春の東北小旅行 2015 (35)「秋田市河辺地区」

秋田北 IC から「秋田自動車道」に入りました。おっ、片側 2 車線だラッキー♪……と思ったのもつかの間……。 早速片側 1 車線に。まぁ良くある話です。 暫定片側 1 車線の対面通行になりましたが、めげずに行きましょう。北上までは 126 km とのこと。公団ゴシ…

春の東北小旅行 2015 (34)「ファッションセンターしまむら」

佐原商店で「天ぷらうどん」を食した後は、秋田から北上を目指します。ということで、まずは秋田自動車道に向かいます。 県道 56 号から県道 72 号に入り、JR 奥羽本線の下をくぐります。「外旭川アンパス」と記されていますが、「アンダーパス」を「アンパ…

春の東北小旅行 2015 (33)「佐原商店の『うどん そば』自販機」

秋田は土崎港にほど近いところにある「佐原商店」さんの「うどん そば」自販機を見に来ました。ええ、わざわざ関西から(ぉ メニューはシンプルに「天ぷらそば」と「天ぷらうどん」の二種類のみです。でも、このロゴをデザインした人がいるんだよなぁ……と思…

春の東北小旅行 2015 (32)「秋田市の発展は秋田港から!!」

秋田港フェリーターミナルの敷地から外に出るために、一旦、秋田市街とは反対方向の北北西に向かいます。 ようやく出口にやってきました。右側には「密航封じる秋田港」というスローガンが記されていますね。 セリオンタワー フェリーターミナルの前の道を南…

新日本海フェリー「フェリーあざれあ」ステート B 乗船記(下船編)

新日本海フェリーの船舶では、2012 年に竣工した「すずらん」「すいせん」からカードキーが採用されました。カードキーのいいところは、何と言っても記念品として持ち帰ることができることに尽きるかと思います。1994 年に竣工した「フェリーあざれあ」は、…

新十津川→京都 1568.9 km (16) 「まるでグランクラス!?」

「1568.9 km」「あと残り 825.9 km」などと言いながら三日ほど 1 mm も進んでいないのですが(ry 驚きのゆったり空間が! 秋田から新潟に向かう「いなほ 8 号」の 1 号車(グリーン車です)に乗り込みました。車内に入ると……わぁお! 2 列 + 1 列のゆった…

新十津川→京都 1568.9 km (15) 「懐かしの『月光型』!」

「1568.9 km」「あと残り 825.9 km」などと言いながら二日ほど 1 mm も進んでいないのですが、まぁ、そういうこともあります(開き直った)。というのも、ほら、いろいろとありましてですね……。 クリーム色と青色と言えば 実は、秋田駅の 6 番のりばでこれか…

新十津川→京都 1568.9 km (14) 「いなほ 8 号のゆるめの皆さん」

秋田駅を 9:16 に出発予定の「いなほ 8 号」は、こんなカラーリングの 7 両編成の車両で運行されるのですが…… 窓のない部分(洗面所とかトイレとかですよね)に、ご当地ゆるキャラのイラストが描かれていました。 秋田県の「スギッチ」 こちらは「秋田県マス…

新十津川→京都 1568.9 km (13) 「秋田(740.3 km 地点)」

秋田駅にやってきました。秋田と言えばご存知「秋田新幹線」の終点でもあるのですが、ちゃんと専用ホームと専用改札口(乗換口)が用意されていました。 秋田からは、羽越本線の特急「いなほ」で新潟に向かうのですが、まだ発車まで 40 分以上あります。新十…

寝台特急「あけぼの」乗車記 (8) 「運転停車」

運転停車 寝台特急「あけぼの」は、日付が変わって 1 時過ぎに、長岡駅に到着しました。 時間も時間なので、客扱いの無い「運転停車」です。高崎から長岡までの終電という需要は無いのかな? と思ったりもしたのですが、高崎を 10 分ほど前に出る新幹線に乗…

北海道・東北の旅 2010/夏 (165) 「走る喫茶室(←)」

「三航北国日誌」第 165 回です。外は相変わらずの雨、雨、雨……。 えげつない雨 秋田の市街地に到着したのは 11:20 頃なのですが、外はご覧の通り…… 危険すら感じる、えげつない雨です。μの低い路面はハンドルを握っていても緊張しますね……。緊張の夏、秋田…