Bojan International

旅行記・乗車記・フェリー乗船記やアイヌ語地名の紹介など

根室振興局

アイヌ語地名の傾向と対策 (258) 「然内川・矢臼別・フッポウシ川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 然内川(しかるんない──) sikari-un-nay?水の回流するところ・ある・川 (? = 典拠あり、類型未確認) 別海町別海と中西別の間で西別…

アイヌ語地名の傾向と対策 (257) 「当幌川・春別川・西別川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 当幌川(とうほろ──) to-poro(-pet)??沼(のように)・大きな(・川) (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 標津川の南を流れる…

アイヌ語地名の傾向と対策 (256) 「チナナ川・タワラマップ川・ポンリュウル川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) チナナ川 chinana?鮭の干物 (? = 典拠あり、類型未確認) 標津川の南側、中標津の市街地の東側を流れる支流の名前です。ちょっと変わ…

アイヌ語地名の傾向と対策 (255) 「武佐・クテクンベツ川・ペウレベツ川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 武佐(むさ) mose?イラクサ (? = 典拠あるが疑わしい、類型多数) 中標津町北部の集落の名前で、標津川の支流に同名の川があります…

アイヌ語地名の傾向と対策 (254) 「シュラ川・ウラップ川・イロンネベツ川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) シュラ川 siwri??シウリザクラ (?? = 典拠なし、類型あり) 標津川の支流に「武佐川」という川があるのですが、「シュラ川」はその更…

アイヌ語地名の傾向と対策 (253) 「ウイーヌプリ・遠音別岳・海別岳」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) ウイーヌプリ uhuy-nupuri燃えている・山 (典拠あり、類型あり) 山々が連なる知床連峰の最北端に位置する山の名前です。「なんだろ…

道東の旅 2013/春 (180) 「あらこんなところに」

おそろしく快適な国道 272 号 おそろしく快適な国道 272 号で釧路に向かいます。 それにしても……ため息が出そうなくらいのいい道ですよね。 ここから厚岸町 別海町を抜けて、ここからは厚岸町です。ただ、厚岸町ですが、国道 272 号から厚岸駅のほうに出るこ…

アイヌ語地名の傾向と対策 (252) 「モイレウシ川・ペキンノ鼻・滝ノ下」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) モイレウシ川 moyre-us静かである・入り江 (典拠あり、類型あり) 羅臼町化石浜から北に 2 km ほど進んだところで海に注ぐ川の名前で…

アイヌ語地名の傾向と対策 (251) 「カモイウンベ川・ウナキベツ川・化石浜」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) カモイウンベ川 kamuy-un-pet神(熊)・いる・川 (典拠あり、類型あり) 車が通ることができる道道は相泊までですが、その先も海沿い…

道東の旅 2013/春 (179) 「すんごい国道 272 号」

ゆずり車線 中標津から、国道 272 号線で釧路に向かっています。前方にちょいとゆっくり走行中の車が見えてきましたが、幸いな事に「ゆずり車線」のすぐ手前でした。 というわけで、2 km 以上ある「ゆずり車線」で、さっと前を譲ってもらいました。これは助…

道東の旅 2013/春 (178) 「防風林の中のクレスト」

何やら妙な看板が 中標津を後にして、今度こそ釧路に向かいます。国道 272 号を南西に走って、別海町の上春別にやってきました。右に曲がると計根別で、左に曲がると中西別ですね。ではここで問題です。本日の記事の中で「べつ」は何回出てきたでしょう? こ…

道東の旅 2013/春 (177) 「幻の『ジャスコまで直進110km』」

看板は……どこだ!? 中標津町に実在すると言われていた「ジャスコまで直進 110 km」の看板をひと目見ようと中標津町に向かったのですが、意外なことにどこを探しても見つかりません。「釧路まで 110 km」という記述が正しいと考えると、中標津町ではなく隣の…

道東の旅 2013/春 (176) 「『ジャスコまで直進110km』を探して」

『ジャスコまで直進 110 km』を探して 「ジャスコ釧路店まで直進 110 km」の看板を一目見るため *だけ* に中標津までやってきたわたくし。しかし、看板があるはずの場所自体が見つからないという非常事態に。車を停めてネットの情報を再度確かめるも、場所認…

道東の旅 2013/春 (175) 「ジャスコまで直進110km」

ジャスコまで直進 110 km さて、皆さんはこの写真をご存知でしょうか? 見ての通り「ジャスコ釧路店」の看板なのですが、なんと「直進 110 km」とあります。 この、あまりに衝撃的を通り越えてむしろ笑える部類に入る看板が、どうやら中標津町に実在するらし…

アイヌ語地名の傾向と対策 (250) 「チトカンベ岩・瀬石・相泊」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) チトカンベ岩 chi-tukan-pe??我ら・射る・もの (?? = 典拠なし、類型あり) 羅臼町昆布浜から瀬石に向かう途中に「セセキの滝」とい…

アイヌ語地名の傾向と対策 (249) 「ルサ川・トッカリムイ・オショロコツ川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) ルサ川 ru-e-san-i道・そこで・下りる・ところ (典拠あり、類型あり) 羅臼町北浜の「知床橋」のあたりで海に注ぐ川の名前です。ルサ…

道東の旅 2013/春 (174) 「秀峰・斜里岳」

野生動物の飛び出しに注意 標津町から、お隣の中標津町に向かいます。ここは標津町の街中ですが、野生動物の飛び出しに注意しないといけないのですね……(違)。 道内基準です 国道 272 号に入りました。釧路までは 113 km、中標津までは僅か(道内基準) 18 …

道東の旅 2013/春 (173) 「サーモン亭の『鮭親子丼』」

賑わうサーモンパーク 標津サーモンパークにやってきました。すでに敷地内なのですが、立派な構内道路と駐車場には沢山の車が……。ゴールデンウィークの休日ではありますが、随分と賑わっていますよね。 そして、前方には随分と大きなガラス張りの建物が。ど…

道東の旅 2013/春 (172) 「標津サーモンパークへの道」

安定の創英角ポップ体 「標津町歴史民俗資料館」の展示を見終えたので、外に出てきました。いやー、いい天気じゃないですかぁ! 前方の十字路で左を向くと…… 「有料エリア 出口」の文字が。もちろん安定の創英角ポップ体です。最近聞いた話ですと、この「有…

道東の旅 2013/春 (171) 「大草原のみゆきちゃん!?」

潤いは大切ですね 標津町歴史民俗資料館の話題を続けます。略せば「シベ超」になりますね(なりません)。まずは「懸念される標津湿原の乾燥化」というパネルから。 湿原が乾燥化している……という話なのですが、どうやら過去に湿原を牧草地に変えようとして…

道東の旅 2013/春 (170) 「標津町歴史民俗資料館」

標津町歴史民俗資料館 それでは、「標津町歴史民俗資料館」の中を見て行きましょう。 まずは……うわっ! 改めて見てみると、割と愛嬌のある顔をしていますよね(そうか?)。 剥製と土器 展示室ですが、動物の剥製を中心に、動植物の話題でまとめられたゾーン…

アイヌ語地名の傾向と対策 (248) 「知円別・ケンネベツ川・キキリベツ川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 知円別(ちえんべつ) chep-un-pet魚・いる・川 (典拠あり、類型あり) 羅臼町北部の旧地名で、現在も同名の漁港があります。また漁…

アイヌ語地名の傾向と対策 (247) 「刺類・オッカバケ川・モセカルベツ川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 刺類(さしるい) sas-rui昆布・大変多い (典拠あり、類型あり) 羅臼町北部の川名・旧地名です(現在の地名は「海岸町」)。では早…

道東の旅 2013/春 (169) 「標津町ポー川史跡自然公園」

標津町ポー川史跡自然公園 「標津町ポー川史跡自然公園」にやってきました。 「入口」そして「開園中」の文字が。創英角ポップ体ですね(そこか)。あっ、左の「Welcome」ももしかしてそうだったりして。 料金所のような建物にも見えますが、窓のありそうな…

道東の旅 2013/春 (168) 「標津ニコライ亭」

国後展望閣 標津町の国道 335 号線を南に向かって走ります。おや? 左手に何やら建物が見えてきました。 屋根には「国後展望閣」そして「さいはて市場」と書いてあるようですね。車が一台も停まっていないのですが、閉店してしまったのでしょうか。 標津ニコ…

道東の旅 2013/春 (167) 「台地をゆく」

たまには波打ち際も 高台を走ることが多かった国道 335 号ですが、標津町崎無異のあたりでは波打ち際に近いところを通っていました。 標津の市街地まではあと 22 km ほどです。 崎無異から薫別へ 崎無異を過ぎると、国道 335 号は再び高台を通っていたのです…

道東の旅 2013/春 (166) 「さようなら羅臼町、こんにちは標津町」

春刈古丹 羅臼町の「春日町」に戻ってきました。この辺りはかつて「春刈古丹」と呼ばれていたところで、川の名前は今でも「春刈古丹川」です。 あ、これは「春刈古丹川」の北隣を流れている「ポン春刈古丹川」に架かる「ポン春刈古丹橋」ですね。pon は poro…

道東の旅 2013/春 (165) 「いつか見た人たち」

らうすほんちょう マッカウス洞窟を出発して、羅臼の中心地に戻ってきました。この下り坂はロードヒーティング停止中らしいですが、よく見ると道路脇に分電盤がありますね。 セイコーマートが見えてきました。道内ではセイコマがあるところは無条件で都会と…

道東の旅 2013/春 (164) 「光らないひかりごけ」

前略、檻の中より 「ひかりごけ自生地」として知られる羅臼町の「マッカウス洞窟」の話題を続けます。落氷防止のために檻の中から見学するというシュールな話になっているのですが…… これだとさすがにあんまりなので、ちょっと頑張って接写してみました。 お…

アイヌ語地名の傾向と対策 (246) 「マッカウス・知徒来川・ハシコイ川」

やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) マッカウス makayo-us(-i)フキノトウ・多くある(・ところ) (典拠あり、類型あり) 「ひかりごけ自生地」として知られる「マッカウ…