石狩振興局
道道 28 号「当別浜益港線」を左折して、「道民の森 神居尻地区」に向かいます。一見、何の変哲もない道路に見えますが…… 積雪時に路肩の位置を知らせる「赤い矢印」が、フクロウ?のイラスト入りだったりします。 ほかにも見慣れない標識がありました。たと…
国道 451 号の唯一のトンネルである「青山トンネル」を通り抜けると…… 当別町に入ります。現在の「青山トンネル」は二代目で、1967 年に完成したとのこと。「二代目の青山トンネル」と言われると近鉄大阪線の「新青山トンネル」を思い出させますが、「新青山…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 早苗別川(さなえべつ──) san-o-{ipe}?浜の方・そこにある・{江別} (? = 典拠あ…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 対雁(ついしかり) to-e-sikari沼・そこで・回る (典拠あり、類型あり) JR 函…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 ペケレット沼 peker-toska明るい・土手 (典拠あり、類型あり) 茨戸川(旧・石狩…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 篠路(しのろ) sum-woro?鍋・水に浸す sino-or-o??1本当に・水・多くあるsin-not…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 発寒(はっさむ) hacham?サクラドリ (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 紅…
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 星置(ほしおき) pes-poki(水際の)崖・その下 (典拠あり、類型あり) 手稲区…
もうすぐ春ですね……というか、既に春のような気もしますが、あともう少しだけ「冬の北海道の旅」を続けます! さて、どこでしょう? さて、前回の記事で「これはどこでしょう?」という問題を出していました。 ということで、さっそく答え合わせから。こちら…
急行『はまなす』乗車記 (1) とうとう、題名の中に題名を含めてしまうという荒業に手を出してしまいました(すいません)。しばらく旅に出ていたものですから、前回から随分とお久しぶりになってしまいました(前回の記事はこちらです)。 青い客車 青森行き…
石狩当別駅の 3 番のりばで札幌行き 642M の到着を待ちます。そう言えば当別も伊達家が開拓した土地なんですよね。 北海道医療大学発の札幌行き 642M が入線してきました。 早速車内へ……うわぁお! まぁ、土曜日の夜 9 時に当別から札幌に向かおうとする人は…
結局、おにぎりをあたためてもらうこと無く石狩当別駅に戻ってきました。小綺麗なビルのようにしか見えませんが、石狩当別駅の北口です。 見どころたっぷり? 石狩当別駅は橋上駅舎で、北口と南口の間は自由に通行できる構造なのですが、壁には所狭しとばか…
新十津川から京都まで、1568.9 km を 23 時間 46 分かけて移動してみよう……というネタ……あ、いや、企画なのですが、ちょいと先の旅程をネタバレしてしまいますと、実はこうなっていたのでした。 5434D 新十津川 19:22 → 石狩当別 20:53642M 石狩当別 21:13 →…
石狩当別行きの 5434D は、新十津川を 19:22 に発車しました。進行方向右側の車窓には、暮れゆく空の中に三日月が見えていました。 晩生内駅(18.5 km) 定時通りの 19:52 に、晩生内に到着しました。晩生内の駅舎は西側にあったので、下り列車からはうまく…
中小屋駅 本中小屋(もとなかごや)から 5 分ほどで、次の中小屋駅です。 中小屋駅も、ご覧のとおりの「ダルマ駅舎」です。石狩金沢から 3 駅連続ということになりますね。 この「中小屋」という駅名(地名)は、アイヌ語由来では無いのだとか。「北海道駅名…
石狩当別駅(G13) ということで、今更ながらに石狩当別駅の話題です。1934 年に桑園-石狩当別間が開通したのに合わせて開設された駅です(終点ですから当たり前ですが)。札沼線には「石狩○○」という駅が多いのですが、石狩当別は 1930 年に開業した「渡島…
石狩当別駅で 17:27 発・新十津川行き 5433D の出発を待ちます。他のお客さんが来ていないのを良いことに、車内の至る所を撮影してみました。今度は後ろのデッキから乗車すると…… 石狩当別方の運転席の後ろにも、当然ながら整理券の発行機が。ただ、この列車…
これは痛そう…… 札幌発北海道医療大学行きの 595M が石狩当別に到着しました。新十津川行きの 5433D は石狩当別が始発なので、最後の一区間を残して 595M を下車することにしました。 デッキがステップ付きなのは交流電車の特徴でしたっけね。備え付けのゴミ…
「釜谷臼」改め「あいの里公園」を出発すると、右手の景色がフェンスで遮られるようになりました。 やがて……うわぁ。 実はこちら、JR 北海道最長を誇る「石狩川橋梁」の眺めです。Wikipedia の写真などを見ると、何故か南東側だけこのようなフェンスが備え付…
篠路駅(G08) 百合が原駅から 3 分ほどで、次の篠路です。書き出しのテンプレ化が完成した感がありますね(汗)。篠路(しのろ)は札幌・新琴似に続くアイヌ語由来の駅名ですね。始発駅の札幌を含めて 8 駅中 3 駅(37.5 %)というのは、道内におけるアイヌ…
札幌発北海道医療大学行きの 595M は、定刻の 16:20 に札幌を発車しました。3 分ほどで次の桑園(そうえん)に到着です。 桑園駅(S02) 桑園駅の前身は 1913 年に開業した仮乗降場「競馬場前」で、札幌競馬が開催されている時だけ客扱いをしていたのだそう…
札沼線は、札幌(厳密にはお隣の桑園が起点ですが)から新十津川までを結ぶ JR 北海道の鉄道路線です。最近は「学園都市線」という名前が全面的に使われているため、「札沼線」という名前は忘れ去られつつありますが、もともとは「札幌」と「石狩沼田」の間…
札幌行きの特急「スーパー北斗 7 号」は、伊達紋別駅に到着しました。…… 5 分ほど遅れているような気もしますが、まぁ、気にしません(汗)。 それはそうと、「ようこそ 北の湘南」というのはどういう意味なんでしょうね。確かに道内の中では湘南っぽい感じ…
奇跡的な一枚 17:03 分に寝台特急「北斗星」が 4 番線に入線してきました……という話は昨日の記事にも書いていますが、ええと、まぁ、そのですね……(何なんだ)。 大変残念なことに、たまたま隣に並んでいた人にフォーカスが合ってしまっていますね。続いての…
札幌駅にて はい。えーと、そういうわけでして……。わざわざ各停で根室まで行ったのに、翌朝すぐにとんぼ返りしたのは、札幌から「北斗星」に乗るためだったのでした。「北斗星」の発車は 17:12 なのですが、念のため、ちょいと早め(16:50)に札幌駅に戻って…
一路、札幌へ 札幌行きの「スーパーおおぞら 8 号」は南千歳を出発しました。次の千歳……は、停車しないんですね(汗)。 これは新札幌を過ぎたあたりでしょうか。もうすっかり大都会ですね。 今週の間違い探し 予定到着時分だった 15:15 になりました。遅れ…
ジェットストリーム 東追分から追分に向かっていた途中、あまりに空がいい感じだったので眺めていたのですが…… おや、ジェット機の姿が。もう新千歳空港のすぐ近くまで来ていますからねぇ。 追分駅 追分にやってきました。ここで室蘭本線と合流します。線路…
森林公園駅(A05) 厚別を発車すると、3 分ほどで次の森林公園に到着します。いかにも「最近増設しました」という雰囲気がプンプンと漂う駅名ですが、開業は 1984 年とのことですから、なんと、もう 30 周年を迎えるのですね……(汗)。駅の東側に「野幌森林…
札幌駅(01) さて、朝になりました! これから各駅停車で根室まで向かいます。 まだまだ眠い時間ですが、今日も列車を一本逃すと大変なことになる旅が続きます。そそくさとホテルをチェックアウトして、改札に向かいましょう。 この日最初に乗車するのは、…
恒例のバスまわり それでは、恒例のバスまわりを見て行きましょう。バリアフリーっぽい引き戸を開けると…… トイレと、そして洗面台が。バスは別室のようですね。 シングルにしては十分なサイズの洗面台ですね。 混合水栓はシングルレバータイプです。資生堂…