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北海道・東北の旅 2010/夏 (175) 「柿の種、しかも試供品」

「三航北国日誌」第 175 回です。今日は非常に限られたエリアの話題をお届けします。

柿の種、しかも試供品

越後川口 SA にてガソリンを満タンにした後、ドライバーにもエネルギー補給を……ということで。レストランに入りました。で、出てきたのが……

柿の種(←)。いや、さすがに柿の種をオーダーしたわけじゃ無いですよ? 食事をオーダーしたら、水と一緒に持って来てくれたのです。ちゃんと「ご試食品」って書いてありますしね。……ん、そうか。試食品だったのかこれは(←

朝から「茶そば」

で、オーダーしたのは……

朝から「茶そば」です。わたくし実は、蕎麦も大好きなんですが、特に色の濃い蕎麦が好きでして……。黒い蕎麦バンザイ!なんですよね。これは「茶そば」なのでほんのりと緑色ですが、もちろんこれでもウハウハです。

そして、ついでに……

デザートなども(笑)。そういえば、肝心のソフトクリームの写真が残っていないですが……。どうしてだろう?

越後川口 IC で流出

さて、腹ごしらえも済んだので、ここからは信濃川沿いに国道 117 号を駆け抜けます。ということで、まずは関越道から流出しないといけません。出口出口……と思っていると……

おや。「へへマーク」、いやダブルシェブロンのロゴが光る、素敵な車が止まっていますねぇ。

越後川口 SA は IC と一体の構造で、SA を利用してから流出することができます。この構造は大変ありがたいですね。

左に進むと本線に合流ですが、右に進めば出口です。これ、絶対間違える人がいるだろうなぁ……。

国道 117 号を行く

さぁ、IC を出ると、いきなり T 字路です。

雪どころだけあってか、交差点の名前を記した案内板まで縦長になっていますね。

国道 117 号を飯山に向けて進みます。

お、越後交通のバスですね。

越後交通も、鉄道は確か全線廃止になったような記憶があるのですが、バスはたくさん走っていますね。このあたりでは最も重要な公共交通機関であるような気がします。

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