2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
二度目の函館……ということで、今回は違うホテルを選んでみました。えーと、次のようなプラン、です。 部屋タイプ:禁煙・別館デラックスシングルプラン名:別館デラックスルーム/朝食付きプラン内容:朝はしっかり召し上がれ!! 温かみあるインテリアの客…
えー、突然ですが、北海道には 179 の市町村があるそうですね(2011 年 5 月現在・離島含む・北方領土除く)。で、ここ数年で 4 回ほど北海道に上陸させてもらったのですが、一体どれだけの市町村を走破(or 踏破)したのだろう……ということが気になって、地…
本日は「島牧村」特集ですが、「特集」と言えるほど深く掘り下げているわけでも無いのでご注意を(← 厚瀬崎(あっちゃせざき) at-charse??もう一つの・すべり落ちるような急流 (?? = 典拠未確認、類型あり) はい、実は「厚瀬」で「あっちゃせ」と読むのだ…
マニアック路線をひた走るせいで、ご覧になった方の大半は引いているんじゃないかと不安に思いつつ、続けます(← 朱太川(しゅぶとがわ) supki-putu?葭・河口 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 朱太川は黒松内町を流れる川で、河口の部分だけ寿都町…
「三航北国日誌」第 119 回です。今回は珍しく「食べ物」中心の話題です。 Day 5 のまとめ Day 5 のゴール、函館国際ホテルにチェックインしました(「ホテル探訪」は、また後日に)。結局、この日の走行距離は約 445 km でした。10 時間かけて 445 km です…
「三航北国日誌」第 118 回です。激動の Day 5(←)もついにゴールイン!です。 ひたすらひた走る 国道 278 号「恵山国道」を、ひたすら函館市中心部に向けてひた走ります(ん、「ひたすらひた走る」って「馬から落馬」系でしょうか?)。すると、またしても…
「三航北国日誌」第 117 回です。いつも以上に疑問符がいっぱい? 古い~アルバm(ry森町から函館に向かうのに、わざわざ雨の中、恵山周りで走ってみましたよ、という話題の続きです。オチも意味も無いような気がしますが、山なら目の前にあります(← 絶…
「三航北国日誌」第 116 回です。本日は……久しぶりにちょっとだけ実用的な内容でお届けします。 ありがとう、服飾的中心(← えーと、結局八雲町八雲からは「渡島半島東回りコース」に変更して、森町までやってきたところです。「しまむら」で懸案だった肌着…
「三航北国日誌」第 115 回です。本日は、さまよえる関西人がいかに転向を果たしたかをお伝えします(なんじゃそりゃ)。 さまよえる関西人、ルートを変更す Day 5(2010/8/12)は、このようなルートで函館を目指していたのですが、 折からの長雨などで通行…
本日は、せめて歌棄までは……あ、間に合った(← カスペ(かすぺ) ????(不明) 岩内の町から見て、雷電岬のやや手前に「雷電温泉」があるのですが、そのあたりに「カスペノ岬」や「カスペトンネル」という地名?があるようです。小地名すぎるからか、手元の…
本日は俵万智さんもびっくりの内容でお届けします(← 発足(はったり) kamuy-hattar神・淵 (典拠あり、類型あり) 泊村の隣の共和町には「発足川」が流れているのですが、その「発足川」の流域からちょいと離れた「リヤムナイ川」のあたりに「発足」という…
「三航北国日誌」第 114 回です。本日は「さまよえる関西人」の本領を発揮する内容でお届けします。 通行止の見本市 えーっと、「せたな」から「八雲町熊石」を経由して「江差」に向かう予定だったわけですが、あろうことか、あちこちで通行止めが見本市状態…
「三航北国日誌」第 113 回です。本日は、めくるめくスペクタクル満載でお届けします(← 嵐の前の静けさ 後志西部の「島牧村」を抜け、檜山北部の「せたな町」にやってきました。この日は「大雨警報」、あるいは「大雨洪水警報」が発表されるような「大荒れ…
「三航北国日誌」第 112 回です。はい、平然といつものネタ(←)に戻ります。 晴れ渡る空、しかし大雨洪水警報 連続雨量規制にひっかかって 15 分ほどロスした後、「島牧村」と「せたな町」の境のあたりにやってきました。 すっかりいい天気になった……のです…
「三航北国日誌」第 111 回です。本日は、悪天候下における交通網寸断の実際について、極めてお気楽な内容で(←)お届けします。 「厚瀬崎」はなんと読む!? 国道 229 号「追分ソーランライン」を「島牧村」の中心部に向けて進みます。 鉄道の世界では良く…
本日は軽くミステリー仕立てでお送りします(どこがだ)。 神恵内(かもえない) kamuy-nay?神・川 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) 音を聞いた限りでは「あれ、なんだろう?」と思ったのですが、何のことはなくて kamuy-nay(「神・川」)に由来す…
「三航北国日誌」第 110 回です。本日はてきとーなネタを硬軟取り揃えて見た……つもり……ですが……(弱気)。 所沢あたりにいそうな顔(← 寿都から島牧に向かう頃には、こんなに清々しい夏の青空が広がっていました。 何やら道路脇に看板があるのですが、これは…
「三航北国日誌」第 109 回です。本日はとうとう車載カメラの画像オンリーでお届けします(← 一寸先は闇(ちょと意味が違う) 岩内から蘭越・寿都にかけては、雷電山の山裾がそのまま海に落ち込んでいるような地形なので、国道 229 号(雷電国道)もトンネル…
「三航北国日誌」第 108 回です。本日はバイリンガルな内容でお届けします(← ニンニンっ! ようやくドライブ再開です。共和町からはひたすら日本海側を南に進んで、江差・松前経由で函館を目指します。で、本日最初にお目に掛ける写真がこちら。 はい、ハッ…
「三航北国日誌」第 107 回です。……なんだかこの書き出しも久しぶりですね。 メインの「広報展示室」へ えー、北海道は泊原発のすぐ近く(但し泊村ではなく隣の共和町)にある「北海道原子力環境センター」の話題を続けます。多分、今回で最後……ではないかと…
手抜き企画の最たるものだった筈の「変な写真スペシャル」が想定外に好評を博してしまったので(何しろ「傑作」まで頂戴したのですから)、よりパワーダウンして「その 2」をお届けします(← 萌える土方(← 今回は、先週のネタではなく、昨年夏のネタからい…
今夜も「三航北国日誌」番外編です。「番外編」なので書庫も移動中です。 「平成17年度放射線監視交付金事業」だそうです そんなわけで、「北海道原子力環境センター」を見て回っているのですが、1F のエントランス(だったと思う)にはこんなモニター画面も…
今日の日本海はとても穏やかで、今は晴れ間も覗いています。……まだ船の上ですので、通常営業に戻るのは明日からということにして、ここは「変な写真」特集でもひとつ……(← なんか TV ゲームに出てきそうですが まずはこちらから。 相変わらずのピンボケ写真…
今はとうとう車内でキーボードを叩いています。乗船までまだ 2 時間あるみたいですし、出港の直後はバタバタしそうなので今のうちに……。 日本語の乱れの例 そんなわけで、絵日記モード継続中なんですが(明後日あたりから平常営業に戻る予定です)、今日は 1…
今日の走行距離は約 400 km でした。……意外と走りましたね。最後にちょっと回り道をしたからかも知れません。そういえば「舌辛」という地名もありましたね……(それがどうした)。 珸瑶瑁から納沙布へ 引き続き、カオスな絵日記行きます。 朝一番で納沙布岬へ…
今日はいろんな意味で失敗の多い一日でした……。今日の走行距離は約 388.0 km。計算外に走ることができた……という結果でした。 カオスな絵日記は続く というわけで、今日もカオスな絵日記の時間です。まずはこちらから。懐かしの UMA です。 カメラ目線に見え…
今日は札幌から屈斜路湖まで、約 408 km を走破しました(久々の 400 km 越えです)。で、何をしていたかと言いますと……。 いきなり何故か刑務所を外から眺めたり、 ローカル線の終着駅をわざわざ見に行ったり、 面白くも何ともない川の写真を撮ったり、 な…
世間では全国的にゴールデンウィークですね 世間では全国的にゴールデンウィークですね……。ということで、微力ながらも旅行業界の活性化に少しでもお役に立てればと思い、特別予算を可決して(←)旅に出ることにしました。例によって例のごとく、書庫を作っ…
「三航北国日誌」……なんですが、ちょっと内容がさすがにアレになってきたので(アレって何だ)、書庫を移動してみようと思います。 地味で地道なお仕事 「北海道原子力環境センター」にやってきました。ガラス窓には「こんなことやってますよ」というような…
「傾向と対策」も、だんだんと泊村に近づいてきました。今日も軽めのネタから脱線ネタまで微妙な品揃え(←)でお届けします。 野塚(のづか) not-ka?岬・の上 nupka?原野 (? = 典拠あるが疑問点あり、類型あり) アイヌ語で not(ノッ)は「岬」を意味しま…